僕と魚の物語の真相

 

 

どうも、Swimy,です。

 

 

NHKみんなのうたでお馴染みの

「僕と魚の物語」

 

 

 

2017年12月に放送開始されるや否や

“頭から離れない” “耳に残る”

“インパクトが凄い”

”平成版 およげ!たいやきくん!?”

と数多くの反響が寄せられました。

 

 

 

アニメーション担当moogaboogaさんの独特の世界観のイラストが相まって、

 

怖い!!

トラウマソング!!

子どもが怖がる

歌詞ヤバい

社畜の歌だ

メロディが怖い

 

といった感想から

 

胸に刺さる

めっちゃカッコいい

歌詞が良い・歌詞が深い

メロディが良い

良い曲だ

子どもが大好き

 

 

この通り、聞く人見る人によって捉え方や曲の印象が180度違ったものになっていました。

 

 

曲や歌詞を聞く人がそれぞれの捉え方をするのは音楽の醍醐味と言っても過言ではない。

だけど、ここまで聞く人によって捉え方が変わる曲も珍しい。

 

 

そんな今日は、僕と魚の物語の作詞作曲者本人である我々Swimyがこの曲に込めた真相をお話しします。

 

 

ラジオやインタビュー記事などを読んでくれた人は知っている人もいると思うけど、

この曲は、言わずもがな(?)食育をテーマにした曲です。

 

 

 

 

そして、この曲の最大のポイントとも言える衝撃のラスト

 

 

鍛えた我が身はお寿司を彩る

 

赤身中とろ大トロだ(ここのアニメーション見るとお寿司食べたくなる)

 

心を込めていただきます!!!

 

 

 

この部分が波紋を呼ぶ一番の原因とも言えるでしょう。

 

 

え?!男の子食べられちゃうの?!残酷すぎるよ!!!!!!

 

これが、怖い!!トラウマ!!と言われる所以でしょう。

 

 

 

結論から言うと、男の子が食べられる訳ではありません!!!

 

 

え?!そうなの?!だってあのアニメーションからのあの歌詞、絶対そうじゃん!ふざけんな!!

 

と思った方、ちょいとお待ち下さい。

 

 

 

制作秘話

元々、僕と魚の物語を作り出した初期段階では、登場人物(登場魚?)はマグロだけではありませんでした。

 

 

曲の一番はお馴染みのマグロのお話しでしたが、

 

二番では、クジラ🐳じぃさんの生涯や

出世魚をハマチ課長🐟 やブリ社長🐟と称したお話しを歌詞にしていました。

 

 

魚体験機に入った男の子が色々な魚を体験して、魚たちの苦労を知り、魚体験機から出た後お家に帰って夕飯のお魚を見て、

 

”このお魚さんも大変な思いをして生きていたんだ。大事な命を頂くんだ。”

魚体験記を思い出し心を込めていただきます!

 

 

これがこの曲の原型です。

 

そもそも魚体験機ってなんやねん!!!ってのはスルーさせてください。笑

(今流行りのVR体験みたいなそんな感じです。)

 

 

 

 

そして、NHKの担当の方とのやり取りの中で、

 

短い曲の中で様々な魚になるより

マグロ1匹に絞って物語を書いてみてほしい

 

 

という意見を頂き、二番の歌詞を考え直し、その後も何度かやり取りをして、色々な言葉を省いたり付け加えたりをしていった結果あの歌詞が完成しました。

 

 

曲の中の限られた文字数で、男の子が魚体験機を終えて家に帰って~の下りを説明するのはサビの長さ・文字数的に省略せざる終えなかった。。。

(曲の長さやメロディに合わせて歌詞を当てはめないといけないのが難しいところ)

 

 

そんな初期段階を含む経緯があって曲が完成したものだから、作った私たちは頭の中で勝手にその原型を元に聴いてしまうので、

 

初めて、

落ちが衝撃!怖い!トラウマ!食べられてしまうなんて残酷だ!!!

 

なんて感想を聞いた時は正直、驚き桃の木山椒の木でした。

 

 

そして、冷静に、初見のつもりでみんなのうたを見ると、

 

確かにこれは、魚になった男の子が最後食べられるみたいだ!

曲の雰囲気とアニメーションもマイナーな感じだし怖いってのも分かるぞ。

、、、、、、なるほど!!!!

 

 

となった次第でございます。

(鍛えた”我が身”は なんて言ってるし)

 

鍛えたその身 とかにしたら少しは違うのかも?しれないけど(変わらんか)

細かい字面なんかも気にしてしまうもので

鍛えたその身 より 鍛えた我が身 の方がなんか良くないですか?(笑)分かりやすいし。

 

 

 

最終まとめ

僕と魚の物語は、魚体験機を通して魚の体験をした後に、その体験を思い出しながら感謝してお魚を食べる男の子の物語で、

 

”みんなが食べているお魚さん達も苦労して生きてきたんだよ。その命を頂くときは心を込めて いただきます って言おう、残さず食べよう。”

 

という意図で作詞されたものです。

 

その上でサウンドはインパクトがあって耳に残るカッコいいものにしたい、どこか懐かしさや哀愁を感じる、思わず口ずさんでしまうような曲になって欲しいという気持ちで作られました。

 

 

かと言って、これが真実だからそう聞いてくれ!!なんてことは一ミリも思いません!!

 

 

あくまで制作秘話くらいのもので、さっきも言った通り、作者側の意図と反する捉え方や聴き方だとしても、人それぞれの解釈をしながら曲を聞いたりイメージするのが音楽の醍醐味みたいなもんだと思ってるので、

 

皆さんが思うままに聴いていただければ嬉しいです。

 

 

結局、作った側からすれば、曲を聴いてもらえるだけで嬉しいものですからね。本当に。

 

 

あれやこれやとそれぞれの解釈で話してくれてるのを見るのも楽しくて面白くてとても好きです。

 

 

たまに、なるほど!そういう捉え方があるのか!それ使っちゃおう!なんて、作った後にリスナーさんからその曲の新たな部分を引き出してもらえるなんてことも多々あるので。笑

 

 

ちなみに余談ですが、

子どもから大人まで幅広いリスナーのいるみんなのうたで、子どもだけでなく大人の方にも刺さってほしいという気持ちでこの曲を作り

 

“生きていくために働き続ける”

そんな社会を泳ぎ続けないと死んでしまうマグロと重ね合わせながら歌詞が書かれているので

 

社畜の歌だ!!!!

 

という感想は、間違いではありません。笑

 

 

 

 

 

2017年12月~2018年1月の放送でしたが、皆様からの反響のお陰で、2~3月にもお楽しみ枠で放送延長されていました。(感謝感激雨です)

 

 

現在は残念ながら放送されていないので

みんなのうた「僕と魚の物語」また聴きたい!なんて思ったら

是非リクエストして下さい♪

 

僕と魚の物語リクエストはこちら

私も久々に、あのアニメーションと合わさった僕と魚の物語が聞きたい気分♪

 

曲だけの場合は、CDも販売中!各々ダウンロードサイトで配信中です!


僕と魚の物語 [ Swimy ]

ダウンロード🎵

ピアノ譜もあります↓(みんなのうたテキスト)

セブンネットショッピング 

 

 

最後に、、、

僕と魚の物語、子どもが大好きなんです!とか嬉しい感想を直接耳にする時って本当に嬉しくて、心からありがとうございます!ですが、

 

子どもが怖がるんです、泣いちゃうんです。なんて感想を直接聞くことはほとんど無くて(そんなこと本人に言いづらいでしょうから当然だと思いますが)、これを読んでくれているとしたら、心からごめんなさい!です。。。笑(良い感想は本人に言えてもマイナスな感想はなかなか言えないですよね)

 

どちらにせよ、聞いて頂きありがとうございます!って気持ちは同じです(^O^)

 

 

読んでくれてありがとう!

 

ではまた♪

 

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